Q&A
【コンセプト・社名について】
- Q. なぜ「SWEAT(スウェット)」という社名なのですか?
A. 「汗」を意味します。私たちは最新のデジタル技術を使いこなしますが、最後は職人が額に汗して仕上げる「手触り」を大切にしています。また、サウナで流す汗、人生を能動的に楽しむためにかく汗、そんな「生命力」を肯定するブランドでありたいという想いを込めています。 - Q. 他の家具メーカーや工務店と何が違うのですか?
A. 最大の違いは「デジタル製造(ShopBot)」と「自社工場での一貫体制」です。設計データがそのまま製品になるため、通常は高額になる曲線デザインや特殊形状を、スピーディーかつ適正価格で実現できます。
【製品・技術について】
Q. ShopBot(ショップボット)で何ができるのですか?
A. 木材をデータ通りにミリ単位の精度で切り出せます。これにより、従来の木工では不可能だった自由な曲線を持つ什器や、釘を使わない複雑な組み継ぎの小屋、さらには合板を積み重ねて作る彫刻のような家具まで、あらゆる「木の形」を実現します。
Q. BAUM(バーム)の什器は、なぜ「有機的」なのですか?
A. 人間の身体や自然界には直線はほとんど存在しません。BAUMはデジタル技術によって「身体に馴染む曲線」を空間に持ち込みます。触れた瞬間に感じる心地よさや、視覚的なリズムが、働く人や訪れる人の感性を刺激します。
Q. プラモ家具は、後からパーツを増やすことはできますか?
A. はい。モジュール(規格)が統一されているため、暮らしの変化に合わせて棚を増やしたり、テーブルを拡張したりすることが可能です。
Q. 合板(ベニヤ)を使って安っぽく見えませんか?
A. むしろ逆です。ShopBotで加工した合板の断面は、美しい積層模様(ストライプ)が等高線のように現れます。これをあえて見せることで、無垢材にはない幾何学的な意匠性が生まれます。
【サウナ・ホテル・土地活用について】
Q. サウナ付きコンテナの導入費用はどのくらいですか?
A. 標準的な20ftのサウナ付きパッケージで約900万円(税別)から承っております。これには高品質な内装、サウナストーブが含まれます。
Q. 土地を持っているのですが、運営のノウハウがありません。
A. ご安心ください。弊社のパートナーである「サウナイン株式会社」に運営を委託可能です。集客から予約管理、清掃までを一括して任せながら、収益の一部を得る「レベニューシェア」モデルをご提案できます。
Q. 設置までの期間はどのくらいですか?
A. 設計確定後、泉南の自社工場で約1.5〜2ヶ月かけて製造します。完成した状態で現地へ運び込むため、現場での工事期間はわずか数日です。
Q. コンテナサウナの断熱性能は?
A. 雪深い新潟・妙高での運用実績が証明するように、住宅レベルの吹き付け断熱を施しています。外気温が氷点下でも、室内は100℃近いサウナ環境を安定して維持できます。
【リノベーション・リフォームについて】
Q. 古いオフィスや店舗のリノベーションも可能ですか?
A. もちろんです。既存の壁を壊すだけでなく、ShopBotで制作した「空間を仕切る什器」を配置することで、低コストで劇的に雰囲気を変えるリノベーションを得意としています。
Q. 賃貸物件の原状回復が可能なリフォームはできますか?
. プラモ家具の技術を応用し、釘を使わず既存の壁を傷つけない「はめ込み式」の内装リノベーションも提案可能です。
Q. 自宅のキッチンやリビングだけをリノベーションしたいのですが。
A. 喜んで承ります。「ここだけにしかない、曲線を描くキッチンカウンター」など、暮らしのアクセントとなる部分をデジタルファブリケーションで形にします。
【導入・アフターサービスについて】
Q. 全国対応ですか?
A. はい。大阪・泉南から全国へデリバリーします。東京、神戸、京都での実績も多数ございます。
Q. メンテナンスはどうすればいいですか?
A. 木製製品のため、定期的な塗装や薪ストーブの煙突掃除などが必要です。セルフメンテナンスの方法をお伝えするほか、専門業者による点検プランもご用意しています。
Q. ショールームはありますか?
A. 泉南の工場そのものが私たちのショールームです。また、新潟・妙高の「サウナイン妙高高原」では、実際に宿泊して製品を体験していただけます。
Q. 建築確認申請などの法的な手続きもお願いできますか?
A. はい。弊社提携の建築士が、コンテナの設置からサウナの設置に伴う消防法・旅館業法のクリアまでトータルでサポートいたします。
【将来のビジョンについて】
Q. なぜ「ライセンス販売」を考えているのですか?
A. 私たちのデザインや技術を泉南だけに閉じ込めておきたくないからです。世界中のShopBot所有者とデータを共有することで、現地の木材を使って現地でスウェットの製品が作られる。「建築の地産地消」を世界規模で実現したいと考えています。
Q. 地方創生にはどう関わっていますか?
A. 放置された遊休地に、短期間で高付加価値なサウナ拠点を設けることで、人の流れを作ります。地元の木材をShopBotで加工し、その土地ならではの空間を作るお手伝いをしています。
Q. 熊田社長が一番大切にしていることは?
A. 「汗をかくことを厭わない」ことです。デジタルで効率を求めますが、その目的は「より良い体験、より美しい形」を作るため。最後は人の情熱が、空間の価値を決めると信じています。